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VA - The Second Coming........

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(Come Org/LP)
NWW+Jim Thirlwell(FOETUS)の「Untitled」は雑談と野卑な笑い声がしつこくコラージュされ、そこに地味で耳障りなノイズが蠅のように絡み付く内容。一旦耳にすれば何処へ行くのか気になって聴くのを止められなくなり、そのうち奇妙で猥雑な毒気にやられて没入してしまう奇怪な曲。Comeの「In Country」は何と言うか、RamptonともI'm Jackとも違う…。コラージュでもノイズでもパンクでもモンドでもない謎過ぎる世界。音楽の向かうべき方向が全く見えない形容不能状態(褒め言葉)。 WHの「Shitfun 2」はスカスカの高周波フィードバックノイズに変態的アジテーションが乗るいつものスタイル。耳に痛くも気持ちイイ。このスカスカな間が堪らなく良い。そしてラスト、WHの変名SODALITYによる「Coprophilia」はドロドロの欲望を押さえ込んだような低音と高周波による持続音ノイズ(※訂正しました)。不穏な空気を漂わせながら暴発を迎えることなく収束するが、そこが逆に無気味。どれもこれも本当に絶妙で素晴しい。暴力的なノイズではなく、精神をジリジリ侵食する遅効性の神経毒のようなノイズ満載の名作コンピ。やはりノイズは音は勿論のこと、レコ盤から漂う気配、扱われているテーマも重要だな…と再確認。

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2007年08月12日 18:10に投稿されたエントリーのページです。

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