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記録: 本日の散財

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ネグリ, ハート - 帝国 グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性/Book

若松作品はいくつか観ているが、未見であった「天使の恍惚」を観る。ちょうどいいタイミングでこの映画を観る事が出来たように思う。60年代の安保闘争の意義を押さえて、自分の中で決着を付けられた今の自分にとって、個的な戦いを個的に行うという言葉は重みを持って響く。70年以降、日本における新左翼は大きく変化してゆく。それを暗示するかのように、この映画において「連帯を求めて孤立を恐れず」というスローガンは、自律した個による、個的闘争の開始へと転化させられる。

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2007年10月13日 21:00に投稿されたエントリーのページです。

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