以下、とある中古レコード店にて購入。「The Hilversum Session」におけるカルテットではドン・チェリーも参加。
Albert Ayler Quartet - The Hilversum Session /LP
Albert Ayler - Spirits Rejoice /LP
ベーチャン、Richie Hawtin、Click & Cutsくらいでクリック/ミニマルへの知識が止まっている私だが(たまたま聴いて気に入ったVillalobosだけは買った)、近年の12EPをまとめて人に聴かせてもらう。面白い。もっと裕福だったなら、このあたりをまとめて掘ってみたいが…金がない。
久し振りに触れてみてまず感じたことは、接触不良のようなノイズ音(音響派、クリック/グリッチ、電子音響と呼ばれた過去の動向の影響といえる)が、音色のパレットのバリエーションとして、四つ打ちに回収されていること。しかもそれが非常に巧みな手さばきで行われていることだった。四つ打ちに回収されず明瞭なビートを持たない、いわゆるエレクトロニカよりも、こちらの方が面白く感じるのは何故だろうか。