私は前任校に5年間いたが、とにかく後半数年の人間関係の不和と圧力には悩まされた。挙げ句2008年の12月に「本年度で任期は終わり、延長はない」との通達がなされた。それ以上の理由は一切示されていない。その段階では、次の転職先は決まっていなかった。その後の顛末は以前のエントリーで記した通りだ。そして本日、退職金の目細が届いた。
このご時世、退職金が貰えるだけ有り難い。それについては深く感謝するが、と同時に昨年12月に味わった、社会的存在としての“大学”への幻滅や失望感といったものがよみがえってきた。もう蒸し返さない方がいいのだろうか。もう済んだことにして、さっさと忘れるのが正解なのだろうか。