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7/17-22

7/17
昼過ぎに東京着。そのまま「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観に行く。これについては時間があれば別エントリーで書きたい。夜は明日のレクチャーのためのキーノートのチェックを行なう。
以下、映画館近くの書店にて購入。移動中はずっと読んでいた。
ecce 1 - 映像とアヴァンギャルディズム

7/18
早朝から広島へ移動。余裕をもって広島駅に到着したはいいが、タクシーに行き先を間違えられて県立美術館へ連れて行かれてしまう。結局、待ち合わせの時間に少し遅れて広島市現代美術館へ到着。神谷さんや学芸員の皆さんにご挨拶し、さっそく準備にかかる。いつも準備不足な私にしては珍しく今回は用意周到で、キーノートは完璧、参考上映作品もDVDRにちゃんと焼いてある。ここ三日間の睡眠不足の成果だ。そして「Vital Signals」の上映に先立ち、講演として初期ビデオアートについてのレクチャー。大きなトラブルもなく、ほぼ定刻通りにレクチャー終了。神谷さんや学芸員の皆様には本当に良くして頂いて、感謝しています。ありがとうございました。
レクチャーの後、上映が開始されたのを見届けてから、企画展の「マーティン・クリード」展を観る。独特のユーモアを感じさせるコンセプチュアルな作品に加えて、映像による作品も多く出品されており興味深かった。上映が終了した頃にホールへ戻り、上映に来られていた堀さんと再会(彼は三日間とも上映を観られるという)。ご友人の広島市立大学の加治屋さんを紹介して頂く。堀さんにはお世話になりっぱなしだ。しばらくゆっくりしてから広島市現代美術館を後にする。
ホテルに荷物を置いてから、堀さん、加治屋さん達と一緒に食事と酒。相変わらずアルコールに弱いため、ひたすらカルーアミルクばかり飲む。東大の表象がどういう世界なのか、質問したりする。記憶が飛び飛びだが、楽しい酒だった。
以下、本日の頂き物。
- マーティン・クリード展 カタログ

7/19
東京へ戻って、横浜美術館にイメフォを観に行く。この日はドイツ実験映像のプログラムを観た。上映後、松永さんと話し、広島の上映が上手くいったことなどをご連絡。
その後、品川にて久しぶりに牧野さんと会って食事と酒。爆音映画祭での「The World」上映について話を聞かせてもらい、当日の記録映像を観せてもらう。ジム・オルークの音楽もノイズ要素高めで素晴らしい。再編集版の上映を期待している。いろいろと話すうちにシュルレアリスムの話題となったのだが、彼のフィルムのキーポイントはやはりそこに尽きる。

7/20
上野のスタバでドナルド・リチーさんにお会いして、聞き取り調査をさせて頂く。とても意外な話ばかりであった。これについては何とか公表する機会を持ちたいと思う。
午後からは、私の前任校の元上司が東京に来ていたので合流して、横浜美術館にて松永さんと3人で打ち合わせ。元上司は人間関係のトラブルだらけだった前任校における、数少ない理解者であった。ちなみに彼はCGアーティストとしてはシーグラフの常連作家であり、今年のシーグラフアジアでは審査員までも務めているという切れ者なのだが、普段の言動からはあまりそれを感じさせない(笑)。まあ、こんな軽口を叩きながらも、多くの影響を受けた人物なので尊敬している。ともあれ、私としてはもう少し国内の現代美術やメディアアートのシーンと、シーグラフ系列のコンピュータグラフィックスやメディアアートが交流を持って欲しいと常々思っていたので、今回の件で少しでもお役に立てれば幸いだ。
その後、イメフォのジョージ・ランドウのプログラムを観てから、元上司と二人で食事。

7/21
早稲田大学にて岩本憲児先生とお会いして、ある件についてご相談させて頂く。早稲田の演劇博物館にも初めて行った。その後、ある出版社に企画を持ち込んで打ち合わせ。上手く事が運べば良いのだが…。

7/22
帰路につく。日食は観られず。

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2009年07月23日 19:21に投稿されたエントリーのページです。

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