
http://www.burzum.org/eng/discography/official/2010_belus.shtml
2010年3月8日にBurzumの新作がリリースされる。一見したところ直接的な政治性はそこに存在しないように思われるが、その神話的タイトルから察するに、ある種の社会的なブラックメタルとナショナリズムの関係は、どうしても切り離せないものなのだろうと思える。その考え方を共有することは私にはできないが、ヴァーグが今後どのような遍歴を辿って行くのかについては関心がある。それは社会と文化の関係を考えるうえで、極めて興味深い一つのケースとなる。(※オフィシャルサイトの情報が更新されたので、記事を修正しました。)
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ところで来年は、90年代初頭のノルウェーのブラックメタルを題材とした劇映画も公開されるはずだが、これについてはたとえ監督が誰であったとしても、あの一連の出来事が商業映画になるということについて、やっぱり違和感を持っただろうと思う。実際の事件や出来事の商品化も遂にここまで来たか、と。著者であるBlood AxisのMichael Moynihanはどう考えているのだろうか。